活用事例

体験ツアー事業者のLINE活用ガイド|予約受付とリピート集客を自動化

公開: 2026年8月4日8分で読めます
🎫活用事例

「予約サイトの手数料で利益が残らない」「天気が悪い日の連絡で朝から電話が鳴りっぱなし」「一度来たお客様と二度とつながれない」——体験ツアーやアクティビティ事業者のこうした悩みは、LINE公式アカウントで構造的に解決できます。OTA(予約サイト)経由のお客様を自社の資産に変える導線として、LINEはいちばん現実的な手段です。

体験ツアー事業者がつまずきやすいこと

  • OTA(じゃらん・アソビュー・Airbnb体験など)の手数料が売上の1〜2割を持っていく
  • OTA経由のお客様は連絡先が事業者に残らず、次回の案内が出せない
  • 天候中止・時間変更の連絡を、予約者全員に電話で個別連絡している
  • 集合場所がわかりにくく、当日「今どこですか」の電話が集中する
  • 持ち物・服装の案内が伝わらず、現地で不足が発覚する
  • 繁忙期と閑散期の差が激しく、空き枠を埋める手段がない
  • 体験直後は満足度が高いのに、口コミ投稿までつながらない

なぜ体験ツアー業にLINEが向いているのか

  • 参加者は当日スマホしか持っていない。集合場所の地図も、緊急連絡も、LINEなら確実に届く
  • 天候に左右される商売なので、朝一番の一斉連絡が武器になる
  • 体験の満足度が最高潮になる直後に、口コミ依頼を自動で送れる
  • OTAで初回を取り、2回目以降を自社直販に切り替えれば手数料がゼロになる
  • 閑散期の空き枠を、過去の参加者への配信で埋められる
  • 国内の家族連れ・グループ客はLINEでのやり取りに慣れており、電話より心理的に軽い

エルたすでできること(体験ツアー事業者の使い方)

エルたすを使うと、予約から当日、そしてリピートまでを次のように自動化できます。

やりたいこと エルたすの機能 使い方
直販の予約を取りたい 予約管理 開催枠をログイン不要で24時間予約受付。前日・当日にリマインダ
よくある質問に答えたい 自動応答 料金・所要時間・年齢制限・雨天時の扱い・キャンセル規定を24時間自動返信
天候中止を一斉に伝えたい 一斉配信・セグメント配信 当日開催分の参加者タグへ、朝一番に開催可否を同時配信
集合場所の迷子をなくしたい ステップ配信 前日に地図・駐車場・目印の写真を自動送信。当日朝にもう一度
持ち物の不足を防ぎたい ステップ配信 3日前に持ち物・服装・注意事項をチェックリスト形式で送信
口コミを増やしたい ステップ配信 体験終了の数時間後に、お礼と口コミ投稿のお願いを自動送信
空き枠を埋めたい セグメント配信 過去参加者や地域タグへ、直近の空き枠を限定告知
メニューを常設したい リッチメニュー 予約・体験一覧・アクセス・よくある質問・当日連絡先をメニューに固定
どこから来たか知りたい 分析・流入経路 OTA・HP・SNS・現地のQRなど、友だち追加の経路別に計測
告知文を作る時間がない AIビルダー 配信文やシナリオの下書きをAIが生成。繁忙期でも告知が止まらない

とくに効くのが**「天候による開催可否の一斉配信」「体験直後の口コミ依頼」**です。前者は朝の電話地獄をなくし、後者は次の集客を自動で生みます。

予約から当日、リピートまでの自動フォロー

タイミング 配信内容
友だち追加の直後 あいさつ+体験メニュー一覧と予約方法
予約完了の直後 予約内容の確認+キャンセル規定+集合場所の地図
3日前 持ち物・服装のチェックリスト(濡れてもよい靴、着替え、日焼け止めなど)
前日 明日の天気と開催見込み+集合時間・場所の再送
当日の朝 開催可否の確定連絡+現地の目印写真+当日連絡先
体験の数時間後 お礼+撮影した写真の受け取り案内+口コミ投稿のお願い
1ヶ月後 別メニューの紹介(同じ地域の別の体験)
半年後・翌シーズン 季節限定メニューの案内+リピーター向けの優待

**「当日の朝に開催可否を全員へ同時配信」**できるだけで、スタッフの朝の負担が丸ごと消えます。個別に電話をかけていた時間を、準備に回せます。

OTA依存から直販へ切り替える導線

OTA経由のお客様を自社のリストに変えるには、接点のあるうちに友だち追加してもらうしかありません。現場でできる仕掛けはこの3つです。

仕掛け 置き場所 効果
当日の写真データをLINEで配布 受付時・体験終了時にQRを提示 写真が欲しいので追加率が高い
次回使える割引を友だち限定で 体験終了時の声かけ+POP 2回目を直販に誘導できる
集合場所の地図をLINEで送る 予約確定メールやOTAのメッセージ内 参加前に追加してもらえる

とくに**「当日の写真をLINEで送ります」**は自然で、断られにくい導線です。追加してもらえれば、次回以降は手数料のかからない直販に切り替えられます。

タグを分けると空き枠の告知が刺さる

タグ 配信内容
体験済み(メニュー別) 別メニューの紹介、シーズン限定の案内
地元・近隣在住 直近の空き枠の限定告知(当日・翌日でも動ける層)
遠方・観光客 旅行計画の時期(3ヶ月前)に合わせた案内
ファミリー 子ども向けメニュー、長期休暇に合わせた告知
未参加(検討中) 体験の様子がわかる写真・動画、初めての方向けの案内

「地元・近隣」タグへの直前告知は、キャンセルで空いた枠をその日のうちに埋めるのに効きます。

運用で気をつけたいこと

  • 安全面の注意事項(年齢・体調・持病・飲酒の制限)は予約時と前日の両方で明示する
  • 天候判断の基準とキャンセル料の規定は、予約完了時に必ず文章で残す
  • 参加者の写真をSNSや配信に使う場合は、その場で許可を取る
  • 旅行業法・各種業法の対象になる企画がある場合は、登録の要否を確認したうえで告知内容を整える
  • 「絶対に見られます」「必ず釣れます」など、自然が相手の体験で成果を断定しない

まとめ

  • 体験ツアーの悩み(OTA手数料・天候連絡・当日の迷子・リピートなし)はLINEで解決できる
  • 24時間予約受付、当日朝の一斉配信、持ち物リマインダ、体験直後の口コミ依頼が効く
  • 「当日の写真をLINEで配る」導線でOTA客を自社リスト化すれば、2回目以降は手数料ゼロ
  • これらの自動化はエルたすでまとめて実現できる(月6,980円・税抜〜、初期費用0円)
  • お客様はログイン不要で予約でき、有料プランは14日間無料。フリープランはカード登録不要

まずは「当日朝の開催可否の一斉配信」と「体験終了後の写真配布+口コミ依頼」の2つから始めてください。朝の電話が消えて、口コミが増えます。

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