「営業時間や料金の問い合わせに、毎回手で返信するのが大変」——そんなときに役立つのがLINEの自動応答です。この記事では、設定方法を例文つきで解説し、よくある失敗とその対処までまとめます。
自動応答とは
自動応答は、お客さまから届いたメッセージに含まれるキーワードに反応して、あらかじめ用意した返信を自動で送る機能です。
たとえば「営業時間」という言葉が届いたら営業時間を自動返信、「予約」なら予約方法を案内、というように、よくある質問への一次対応を24時間自動化できます。
自動応答と「応答メッセージ」の違い
混同しやすいのが、LINE公式アカウントの「応答メッセージ」との違いです。
| 種類 | 動き |
|---|---|
| 応答メッセージ | どんな内容が来ても、決まった1つの返信を返す |
| 自動応答(キーワード) | 内容に含まれるキーワードごとに、返信を出し分ける |
キーワードで出し分けたい場合は、配信ツールの自動応答機能を使います。このとき、LINE公式アカウント側の「応答メッセージ」はOFFにしておかないと、返信が二重になるので注意してください。
設定方法(3ステップ)
- 反応させるキーワードを決める:「営業時間」「料金」「予約」「アクセス」など、実際に届く質問を洗い出す
- 返信内容を作る:キーワードごとに返信文を用意する
- マッチ方式を選ぶ:完全一致か部分一致かを選ぶ。迷ったら部分一致にすると反応しやすい
そのまま使える例文
キーワード:営業時間
ご質問ありがとうございます😊 当店の営業時間は【平日10:00〜19:00/土日祝10:00〜18:00】です。 ご来店をお待ちしております!
キーワード:料金 / 値段
お問い合わせありがとうございます。 料金の詳細はこちらのメニューからご確認いただけます👉(URL) ご不明点はこのままメッセージでお気軽にどうぞ。
キーワード:予約
ご予約ありがとうございます! こちらの予約ページから、ご希望の日時をお選びください👉(URL)
よくある失敗と対処
自動応答が反応しない
- LINE公式アカウント側の「応答メッセージ」がONのまま → OFFにする
- キーワードが実際のメッセージと一致していない → 部分一致にする
- ツールとLINEの連携(Webhook)が未設定 → 連携設定を見直す
意図しない場面で発動する
- 短すぎるキーワード(例:「予」)が他の文章に反応している → キーワードを具体的にする
効率よく作るなら
質問が多い店舗だと、キーワードと返信文を1つずつ作るのは手間がかかります。
エルたすなら、AIに「営業時間・料金・予約・アクセスを聞かれたら答えられるようにして」と伝えるだけで、キーワードと返信文のセットをまとめて自動生成でき、確認してから保存できます。自動応答の返信はLINEの無料返信枠を使うため、配信数を消費しないのもうれしいポイントです。有料プランは14日間無料で試せます。
まとめ
- 自動応答はキーワードに反応して返信を出し分ける機能。よくある質問の一次対応を自動化できる
- LINE公式アカウント側の「応答メッセージ」はOFFにする
- 反応しないときは「応答メッセージOFF」「部分一致」「連携設定」を確認
- まとめて作るなら、AIで一括生成できるエルたすが効率的
まずはよく届く質問トップ5から自動化してみてください。

