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法律事務所のLINE活用ガイド|相談予約と初回対応を自動化

公開: 2026年7月27日8分で読めます
🏛️活用事例

「電話が鳴るたびに打ち合わせが止まる」「相談の申込は来るが、当日来ない方が一定数いる」「問い合わせの内容が毎回バラバラで、事前準備ができない」——法律事務所のこうした悩みは、LINE公式アカウントで整理できます。この記事では、弁護士事務所の実務にそのまま乗る使い方を紹介します。

法律事務所がつまずきやすいこと

  • 相談の電話が業務時間中に集中し、打ち合わせや起案が中断される
  • 夜間・休日の問い合わせを受けられず、他の事務所に流れてしまう
  • 「電話をかけるのは気が重い」という相談者が、問い合わせ自体をあきらめる
  • 初回相談の必要書類が揃わないまま来所し、1回で話が進まない
  • 相談予約の無断キャンセルで枠が空いてしまう
  • 進行中の案件で「今どうなっていますか」の確認連絡が都度入る

なぜ法律事務所にLINEが向いているのか

  • 法律相談は心理的なハードルが高い。電話より、文字で送れるLINEのほうが最初の一歩を踏み出しやすい
  • 相談したくなるのは夜や休日が多く、24時間受け付けられるかで機会損失が変わる
  • 相談内容の概要を事前に文字で受け取れるので、初回相談の密度が上がる
  • 依頼者への連絡が確実に届く(メールは埋もれ、電話は日中に出られない)
  • 「弁護士は敷居が高い」というイメージを、普段使いのツールで和らげられる

エルたすでできること(法律事務所の使い方)

エルたすを使うと、事務所の初動対応と依頼者連絡を次のように自動化できます。

やりたいこと エルたすの機能 使い方
相談予約を受け付けたい 予約管理 ログイン不要で相談希望日時を24時間受付。前日・当日にリマインダ
よくある質問に答えたい 自動応答 相談料・受付時間・アクセス・オンライン相談の可否を24時間自動返信
相談内容を事前に聞きたい 自動応答・フォーム 分野・相手方の有無・時系列の概要を予約時にヒアリング
分野ごとに案内を変えたい タグ・セグメント配信 「相続」「離婚」「交通事故」「債務整理」「企業法務」で出し分け
無断キャンセルを減らしたい リマインダ 前日・当日に自動でお知らせ。日程変更もその場で受付
事務所情報を常に見せたい リッチメニュー 相談予約・取扱分野・料金・アクセスをメニューに常設
必要書類を案内したい ステップ配信 予約確定後に、初回相談で持参いただく書類を自動送付
どこから相談が来たか知りたい 分析・流入経路 HP・広告・紹介など、友だち追加の経路別に計測
案内文を作る時間がない AIビルダー 案内文の下書きをAIが生成(内容は必ず弁護士が確認)

とくに効くのが**「相談予約の24時間受付」「予約確定後の必要書類の自動案内」**です。相談者が用意した資料を持って来所すれば、初回1時間の相談で進められる範囲が大きく変わります。

相談予約から初回相談までの自動フォロー

初回相談までの案内を手作業でやると、繁忙期に必ず抜けます。ステップ配信で次の流れを自動化できます。

タイミング 配信内容
友だち追加の直後 あいさつ+相談の流れ(初回相談料・所要時間・秘密は守られること)
相談予約の直後 受付完了+日時・場所・アクセス・オンライン相談の案内
予約の3日前 分野別の「持参いただくとスムーズな資料」リスト
前日・当日 リマインダ+日程変更の受付
相談の翌日 お礼+今後の進め方の確認+質問の受付

「秘密は守られること」「相談だけでも構わないこと」を最初に伝えるだけで、問い合わせのハードルは下がります。相談者が不安に思う点を先回りして書くのが、この業種の配信設計の勘所です。

受任後・企業法務での使い方

場面 使い方
進行中の案件 進捗のお知らせ(期日・提出・相手方の回答など、共有可能な範囲で)
書類のやり取り 追加資料のお願いと受け取りを1つのトークで完結
顧問先向け 法改正の解説やセミナー案内を、顧問先タグに限定して配信
相談に至らなかった方 分野別のお役立ち情報を月1回程度、思い出してもらう頻度で

企業法務では、顧問先だけに届く情報があること自体が継続の価値になります。一般向けの配信と分けておくと、顧問料の説明もしやすくなります。

運用で気をつけたいこと(重要)

法律事務所は広告と情報管理のルールが厳しい業種です。次の点は必ず押さえてください。

  • 日本弁護士連合会の業務広告に関する規程に従う。勝訴率・実績の数値、「必ず勝てる」「必ず取り戻せる」といった成果の断定表現は使わない
  • LINE上で具体的な法的助言を確定的に行わない。事実関係の確認前の回答はリスクになるため、自動応答は「相談の受付と一般的な案内」までにとどめる
  • 利益相反のチェックを、相談を受ける前の段階で行える運用にする(予約時に相手方の氏名を確認するなど)
  • 秘密保持のため、アカウントの操作権限を持つスタッフを限定し、端末の管理を徹底する
  • 相談者の個人情報を扱うため、取得目的と取り扱いを明示しておく

自動化するのはあくまで受付・案内・連絡の部分です。判断と助言は弁護士が行う、という線引きを明確にしておけば、LINEは安全に使えます。

まとめ

  • 法律事務所の悩み(電話対応・夜間の取りこぼし・無断キャンセル・書類の不備)はLINEで整理できる
  • 相談予約の24時間受付・リマインダ・必要書類の自動案内・分野別の出し分けが効く
  • 広告規程と秘密保持に配慮し、自動化は受付と案内までにとどめるのが安全
  • これらの自動化はエルたすでまとめて実現できる(月6,980円・税抜〜、初期費用0円)
  • 相談者はログイン不要で予約でき、有料プランは14日間無料。フリープランはカード登録不要

まずは「相談予約フォーム」と「予約確定後の必要書類案内」から始めると、初回相談の質と枠の稼働率を同時に上げられます。

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