まつげエクステは、次に来ていただく時期がはっきり決まっている数少ない施術です。3〜4週間でリペア、6〜8週間で付け替え。それなのに「気づいたら他店に流れていた」「予約表に空きが目立つ」という状態になりやすいのは、来店のタイミングをお客さま任せにしているからです。
この記事では、まつげエクステ・まつげパーマサロンがLINE公式アカウントでリペア周期の再来を仕組み化し、施術中でも予約を取りこぼさない運用をつくる方法を紹介します。
まつエクサロンがつまずきやすいこと
- 施術中は手が離せず、電話にもDMにも出られない。折り返す頃には他店で予約済み
- リペアの適齢期(3〜4週)に声をかけていないだけで、なんとなく足が遠のく
- 「オフだけ」「他店オフあり」などメニューの前提条件の説明を毎回手打ちしている
- コンタクト・アレルギー・当日のメイクなど、事前に伝えたい注意事項が伝わらないまま来店される
- 無断キャンセルが出ると、1〜2時間の枠がまるごと空く(1枠の単価が高いぶん痛手が大きい)
- 指名スタッフごとに埋まり方が違うが、空き枠を告知する手段がない
なぜまつエクサロンにLINEが向いているのか
- 施術時間が長く、手が塞がる時間が多い。電話ではなくLINEで受けるほど取りこぼしが減る
- 次回来店の目安が施術内容から逆算できる。自動配信と相性が抜群に良い
- 客単価が高く来店頻度も高いため、1人のリピートが年間売上に直結する
- デザインやボリュームの相談は画像のやり取りが前提。LINEなら写真をそのまま送り合える
- 20〜40代女性が中心で、LINEが最も日常的に開かれる連絡手段になっている
エルたすでできること(まつエクサロンの使い方)
エルたすを使うと、サロン運営の面倒な部分は次のように自動化できます。
| やりたいこと | エルたすの機能 | 使い方 |
|---|---|---|
| 施術中でも予約を受けたい | 予約管理 | ログイン不要の予約フォームを24時間開放。メニュー・所要時間・スタッフ指名まで選択制に |
| 当日キャンセルを減らしたい | 予約リマインダ | 前日と当日朝に自動でリマインド。来店前の注意事項も同じ文面に同梱 |
| リペア時期に思い出してほしい | ステップ配信 | 施術日を起点に3週間後・4週間後へ自動でお知らせ |
| よくある質問に答えたい | 自動応答 | 「料金」「オフ」「アレルギー」「駐車場」などのキーワードに24時間自動返信 |
| メニューをいつでも見せたい | リッチメニュー | 予約・メニュー表・デザイン写真・アクセスを常設ボタンに |
| 客層別に案内を変えたい | タグ・セグメント配信 | 「エクステ派/パーマ派」「ボリューム派」「3週サイクル」などで出し分け |
| 空いた枠を埋めたい | クーポン・当日配信 | キャンセルで空いた枠を「本日◯時から空きました」と近隣の常連にだけ配信 |
| 配信文を考える時間がない | AIビルダー | 季節の案内・再来促進メッセージの下書きをAIが自動生成 |
とくに効くのが**「予約管理+ステップ配信」の組み合わせです。施術が終わった時点で次のリペア時期のカウントが自動で始まり、頃合いに「そろそろリペアの時期です」と届く。お客さまはそのメッセージからそのまま予約まで完了できる**——この一本道をつくれるかどうかで、リピート率は大きく変わります。
予約フォームで先に聞いておくこと
まつエクは当日の確認事項が多い施術です。予約フォームの項目に入れておくと、当日のカウンセリングが短くなり、施術時間を確保できます。
- 今回のメニュー(新規/リペア/付け替え/他店オフあり)
- 現在の装着状況(前回の施術からの経過週数)
- 希望のデザイン・カール・太さ(分からない場合は「おまかせ」)
- コンタクトレンズの使用有無
- 過去に接着剤でしみた・かゆくなった経験の有無
目や皮膚に関わる施術です。アレルギーや体調の申告は「診断」ではなく確認事項として扱い、不安がある方には事前にパッチテストや医師への相談をご案内する運用にしてください。効果や安全性を断定する表現は避けます。
具体的な活用シナリオ(施術当日〜次回予約まで)
施術日を起点に、次のような流れを一度つくれば、あとは自動で回り続けます。
| タイミング | 送る内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 予約完了直後 | 日時・メニュー・所要時間・当日の注意事項(メイク/コンタクト) | 準備不足による当日ロスを防ぐ |
| 前日 | リマインド+変更用リンク | 無断キャンセルを減らす |
| 施術当日の夜 | お礼+24時間の取り扱い注意(濡らさない・こすらない)+持ちを良くするコツ | 「持ちが悪い」というクレームを予防する |
| 1週間後 | 装着感の確認と、気になる点の相談受付 | 早期のトラブルを拾う。次回の信頼につながる |
| 3週間後 | 「そろそろリペアの目安です」+予約リンク | 最も再来率が高い山をつくる |
| 4週間後(未予約の人だけ) | リペア枠の空き状況+予約リンク | 取りこぼしを回収する |
| 6〜8週間後(未予約の人だけ) | 付け替え・オフのご案内 | 離脱しかけた層を呼び戻す |
| 誕生月 | バースデークーポン | 来店理由をつくる |
ポイントは、すでに次回予約を入れている人には再来案内を送らないことです。タグで「次回予約済み」を管理し、配信対象から外すだけで、「予約してるのに催促が来た」という残念な体験を防げます。
空き枠が出たときの一斉配信
当日キャンセルが出た枠は、放っておけば売上ゼロです。エルたすなら、**「3週間以上来店していない」「その時間帯によく来る」**といった条件のお客さまにだけ、その場から数タップで告知できます。全員に送らないので、通知疲れによるブロックも起こりにくくなります。
まずやるなら、この3つから
一度に全部を組もうとすると止まります。効果が出やすい順に並べると次の通りです。
- 24時間受け付ける予約フォームを用意する — 施術中の取りこぼしがそのまま売上になります
- 前日リマインダを入れる — 単価の高い枠を守る、いちばん確実な一手です
- 3週間後の再来案内を1本だけ組む — まつエクで最も効く自動化はこれです
ここまでできてから、タグによる出し分けやクーポンに広げていくのが安全な進め方です。
まとめ
まつげエクステは、次回の来店時期が読めるという強みを持った業種です。その強みを活かせるかどうかは、リペア周期に合わせた声かけを「気づいたときに手作業で送る」のか、「仕組みとして自動で送る」のかの差でしかありません。
エルたすは、24時間予約・リマインダ・ステップ配信・自動応答・タグ配信をひとまとめにしたLINE運用ツールです。月額6,980円(税抜)から使え、初期費用は0円。お客さまはログイン不要で予約できるので、「アプリを入れてください」と言わずに済みます。有料プランは14日間無料でお試しでき、フリープランはカード登録も不要です。配信文やシナリオの下書きはAIが用意するので、文章を考える時間もほとんどかかりません。
施術に集中しながらリピートも積み上がる状態を、今日つくれます。